姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
以上が主たる内容でありますが、その他の要望事項といたしまして、1つに、令和5年4月1日から、全ての自転車利用者についてヘルメットの着用が努力義務となることから、市立高等学校に自転車で通学する生徒に対して、ヘルメットの着用を指導されたいことを。
以上が主たる内容でありますが、その他の要望事項といたしまして、1つに、令和5年4月1日から、全ての自転車利用者についてヘルメットの着用が努力義務となることから、市立高等学校に自転車で通学する生徒に対して、ヘルメットの着用を指導されたいことを。
◆問 令和5年4月から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されるが、姫ちゃり利用者がヘルメット持参で借りることは考えにくい。 ヘルメットも自転車と併せて貸し出すのか。予算措置と併せて説明してもらいたい。 ◎答 ヘルメットを備え付けることは、衛生面や盗難等の管理コストの課題がある。
加えて、放置禁止区域指定から1週間程度は、利用者の多い朝の時間帯を中心に市職員と駐輪場事業者が亀山駅周辺を巡回し、自転車利用者の誘導と啓発を行い、山陽電車亀山駅周辺における路上駐輪の円滑な解消を目指していく。
◆問 保育体制強化事業におけるスポット支援員の配置について、令和5年4月1日から自転車利用時のヘルメット着用が努力義務化されることから、同支援員に、保護者や園児のヘルメット着用について、送迎時の街頭指導を行ってもらいたいがどうか。 ◎答 同事業は、私立保育所・こども園で雇用される者にその経費を助成するものである。
さらに、警察庁が定める自転車安全利用5則の5番目にヘルメット着用という文言が入っており、兵庫県警から配布されたリーフレットを基に、従来から小中学校の生徒児童に対し、部活動時の移動や、帰宅後の自転車利用についてはヘルメットを必ず着用するよう指導してきた。 今後は高校生についても、通学で自転車を利用する場合には、ヘルメット着用を今まで以上に強く指導していきたいと考えている。
街中の自転車利用が多い立場から、街中の自転車利用について伺います。 警察の指導では車道の端を自転車は利用するとのことですが、広い歩道があればどうしてもそちらを使ってしまいます。 車道を走る自転車の安全性の確保についてはどう考えるのか、お聞きします。 また、放置自転車対策、駐輪場の整備についてもお伺いします。
自転車利用環境の整備は、令和4年1月に整備した区間について、国道管理者と連携して、歩道と車道の方向別交通量を整備前後で対比ができるよう実態調査を行っています。今後、これらの結果を検証し、啓発や、整備範囲の拡大に活用してまいります。 そのほかの御質問につきましては、教育長からお答えいたします。 ○副議長(青山暁君) 教育長。
自転車利用環境の整備では、整備した矢羽根の利用実態を把握し、今後の整備方法等を検討してまいります。 住宅都市の魅力継承では、「住みよいまちづくり条例」に基づき、良好な住環境の維持、誘導を行ってまいります。また、長期にわたって使用可能な質の高い住宅を供給するため、長期優良住宅の認定取得の普及を図ってまいります。 第六は、「行政経営」に関する取組についてでございます。
◆要望 脱炭素社会の実現に向けて、自転車利用が見直されている中で駐輪場の整備はとても大切だと思う。 亀山駅だけでなく他の駅にも展開してもらいたい。 休憩 11時58分 再開 12時55分 ◆問 白浜市場線(東ルート)中止に伴う市道認定廃止について、現状は更地のようになっているが、以前の公園に戻すということなのか。
基本方針として、自転車の通行空間を整備することにより、自転車はもちろんのこと、歩行者や自動車等のすべての歩行者の安全性、快適性の向上を図ること、自転車利用者の交通安全意識の向上を図ることが上げられ、自転車通勤、通学に対応した自転車通行空間の整備や自転車関連事故の多い路線の安全対策、主に中高生の自転車利用者に対する交通ルール、マナーの周知などの課題解決に向けて取り組まれています。
続きまして、2点目の自転車の安全対策についてでございますが、本年4月に道路交通法が改正され、これまで、13歳以下の幼児・児童はヘルメット着用とされておりましたが、これが全ての自転車利用者に拡大されまして、1年以内に施行される予定となっております。
2点目は、自転車利用環境の整備(ソフト面)についてであります。市内の自転車の関連する交通事故発生の状況はどうでしょうか。また、交通安全対策の現状や他の機関との連携状況、今後の取組についてお聞かせください。 3点目は、自転車を活かした健康増進や観光振興についてであります。
宝塚大橋の歩道は、橋上公園として設計されながら自転車も通行できる歩道と位置づけられているため、一帯の人口増に伴い自転車利用者も増加し、朝夕の通勤や保育所、幼稚園のお迎えの時間帯になるとかなりのスピードで走行されて、歩行者から安心して通行できないとの苦情を度々伺ってきました。歩行者優先のルールの徹底に向けた対策を求めます。
一方で、本市では自転車利用環境向上計画が法施行前に既に策定されているところですが、そのため、法に合わせた地方版自転車活用推進計画の策定が急務となっているところでございます。
自転車ネットワークは、自転車の車道通行を促す取組であり、車道での事故防止のためにも、国や警察とも連携して、交通安全教室や交通安全週間などの機会を活用しながら、自転車利用のルールやマナーの周知を行います。今後も、自転車の利用実態を確認し、歩行者、自転車が安全に通行できる空間の確保とネットワーク化を目指してまいります。
自転車利用環境の整備では、自転車ネットワーク計画に基づき整備した道路の利用実態を調査し、今後の整備方法等を検討してまいります。 落葉の清掃では、新たに街路樹等包括管理業務委託を実施するとともに、地域との協働により、限られた維持管理費の中で市民の負担を軽減する方法を研究してまいります。 第六は、「行政経営」に関する取組についてでございます。
ただ、自転車利用としては、宝塚市の地形はやはり坂道が多いのでそんなに占める割合は少なくて、尼崎市とか伊丹市、そういうところはやっぱり自転車の普及率はすごく高いです。ですので自転車事故もかなり多いというのが実際のデータとして出ております。 ○中野 委員長 山本委員。 ◆山本 委員 分かりました。確かに伊丹市も全国一になっていることが何年間か続いていたかと思います。
その基本方針1では、安全で快適な自転車通行空間の確保を掲げており、施策1は、市内の自転車利用が多い道路の整備、施策2として、市のまちづくり事業につながる自転車走行空間を構築することとし、自転車ネットワークの整備として、今後10年間に整備を目指す路線を選定し、それらの路線の整備に向けた取組を始めたところでございます。
また、新型コロナウイルス感染防止の効果も期待できることから、サイクリングや通勤、通学での自転車利用も増えていると認識しているところでございます。本町には、四季折々の風景が楽しめる田園、猪名川、里山、大野アルプスランドなど魅力的な立ち寄りスポットが多くございます。また、阪神地域からのアクセスがよく、平たんな田園地域や高低差のある峠など変化に富んだ多様なサイクルコースも設定をされております。
平成30年10月12日に一部改正がなされ、第4条について自転車利用者の責務、改正内容の一つとして、宝塚市内で自転車を利用する方はヘルメット着用に努めることを追加したとあります。努力義務として条例として制定されています。